こんにちは。

iwasaki です。

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– vintage –

「 私の想い 」

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誰かが、

vintage というテーマを語り始めると、このワードもセットで語られることがあります。

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「 古き良き時代 」

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私もこれまで使ってきました。

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しかし、この表現が浅はかだったと思うこの頃です。

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vintage の何とも言えない雰囲気や色気、カッコ良さを

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それっぽく、

何となく、

浅く、

上っ面に、

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「古き良き時代」と表現してきました。

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今は、これまで私が雰囲気で使ってきた「古き良き時代」という言葉に違和感を持ち始めています。

この違和感とは、本当に理解しようとしてこなかった自分自身に対しての違和感です。

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2021年に「 地海空 」を立ち上げ、vintage を意識したモノを目指してきました。

職人さんと多くの時間を共有していく中で、

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– vintage –

この時代の事を想像してきました。

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1940年代

1950年代

1960年代

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原材料、機材、道具 。

そして、環境。

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自然の力、人の力。

そして、当時の経験と技術。

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今まで上っ面だけで「古き良き時代」と表現してきた私は思いました。

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「当時の時代背景をちゃんと知ろう。」

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学生時代に苦手だった世界史、日本史、つまり歴史を知りたいと思うようになりました。

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本当にお恥ずかしいのですが、

試験勉強としか考えてこなかったので、現在 – vintage – として評価されている時代の背景を点と点でしか理解していませんでした。

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こうして、

私が歴史に意識を向けていくことが始まりました。

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本、ラジオ、Podcast、YouTube、

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少しずつ、点と点が結びつき、時代背景が見え始めてきました。

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「 古き良き時代。。。?」

「自分はその当時に生まれてきたかったか?」

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とても浅はかだった言葉に ” はっ ” としています。

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そんな私は想います。

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「 当時の方たちの生き様を知る、感じる努力をしよう。」

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良し悪しで評価するのではなく ” 知る、感じる ” ということ。

その努力をしたうえで、今を生きる自分に自問自答していきたい。

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「今を精一杯生きてるか?」

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こんなことを考えながら、地海空のアイテムと ” にらめっこ ” していると

職人さんのある言葉を思い出します。

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「 私はこだわっているんじゃないんだよ。

一つひとつの工程を大切に、丁寧に作り込んでいく。

ただ良いモノを作る事だけを考えてね。」

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振り返ると、

職人さんは私と話をするときに「 古き良き時代 」と表現したことがない。

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「 温故知新 」と言う。

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今できることを ” カタチ ” にして、皆さんへ提供していけるよう努めていきます。

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iwasaki

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