こんにちは。

地海空のiwasakiです。

 

新年 明けましておめでとうございます。

 

いつも地海空を気にかけて下さり、誠にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

 

早速本題に入ります。

 

表題の「2024、」についてです。

2024の後に「、」読点を打った意味をお伝えします。

 

「、」読点の基本的な活用や意味とは異なる点は多々あるともいますが、私が「用いた意味」として最後までお付き合いください。

 

最初にお伝えしてしまうと「つづく」という事です。

 

私が2017年にサラリーマンを辞めて、起業してから7年目に突入しています。

この数年の間に起きた出来事、結果は想定外のことばかりです。

 

不思議です。

 

例えば、

2017年の時点では、現在の「地海空」を立ち上げることは頭の片隅にもありませんでした。

それどころか、SNSなどで私の思った事や感じた事を投稿するなんて考えてもいませんでした。

 

不思議です。

 

とは言いましても、その場の雰囲気や思考、思い付きで進めている訳ではないので、私なりに事業計画を立てて歩んではいます。

その事業計画に対する結果が毎回少しづつ「ぶれて」いきます。

「上ぶれ」も「下ぶれ」もあります。

私は「ぶれ」た時、いつも「なるほど、、」と客観的に愉しんでいる自分がいます。

 

2024年も計画を立てていますが、きっと「ぶれ」ます。

 

そこで、私が2023年に一番「ぶれたこと」の一つを紹介します。

 

商品の展開についてです。

当初の計画では、職人さんと作り込んだものを少しづつ展開して、売り切り販売での展開を考えていました。

しかし、作り込みたい服の資料を探し、新鮮な発見、新たな発見をしていくうちに「ひとつの気づき」がありました。

 

それは「めぐり逢い」です。

 

一つひとつに魂を込めていくと、そのアイテムに想像もしていなかった、想像以上の「愛着」が生まれました。

そして、一着が一人のお客様のもとへ飛びだっていきました。

 

この「めぐり逢い」を今後の展開に活かしていく事を考えると、売り切り販売という型にはまった展開を改めることにしました。

 

それは、

■ 魂と真心を込めた「定番」

と私たちのカタチいうこと。

 

 

無難なアイテムの定番ではなく、魂と真心を込めた「定番」です。

 

もしかすると、

こうした思考は業界的には当たり前なのかもしれませんが、私にとっては「思い切った決断」です。

 

尚、定番アイテムの中に限定カラーを展開して新鮮な想いを維持していこうと考えています。

 

そんな地海空のアイテムを

少しづつ、ゆっくりと、一人の方とめぐり逢い、皆様に育ててもらう。

 

地海空という存在も共に育っていく。

 

そんな「育てていくモノ」をイメージしています。

 

■ あなたの手で育てていくモノ ■

 

私たちは、

「めぐり逢い」を意識しながら、

2024年も「、」で繋げていきます。

 

2024年も引き続き、地海空を温かい目で見守っていてください。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

「2024、」

一期一会

地海空 iwasaki