こんにちは。地海空の iwasaki です。

今回は「育てるinner / Tee」について、違った目線で伝えていきます。

 

Tee を‟ inner ” と名付けた理由。

理由はとってもシンプルです。

ボートネックのTシャツは、私が春夏秋冬のオールシーズン着用しているからです。

オールシーズン着用している中でインナーとしての活躍がメイン。

 

これを聞くと「どういうこと?」と思う方は多いのかもしれません。

それでは、より踏み込んでお伝えます。

Tシャツのネックには何種類かあります。

■クルーネック

一般的なTシャツの首まわりの形状。

■ボートネック

丸首が左右に伸びたような楕円形で浅い襟ぐりになっているのが特徴。

船底の形状に見えることから名付けられた。

■ヘンリーネック

丸首に前立ての付いた形状でボタンが2~3個が一般的なカタチ。

 

何種類もの襟ぐり形状がある中で、上3つを所有しています。

その中でボートネックのTシャツは、主役というより脇役の存在。

この脇役というのが素敵なんです。

 

ジャケット × ボートネック

スウェット × ボートネック

シャツ × ボートネック

基本的にアウターとして着用するものは、首まわりのデザインに特徴があるように感じています。

その特徴あるデザインの服を引き立てるのがボートネックだと思うのです。

そう引き立てる脇役です。

 

今回の育てる inner / Tee が私にとって「やっぱ最高だなぁ。」と思うのが、縫製がフラットシーマという点です。

この「やっぱ最高だなぁ。」は言葉で説明するより画像を見てもらうのが一番だと思います。

綿糸が「ぎゅっ」と詰まっていく感じ。

着れば着るほど表情が出てくる。

この表情が好きで「育てる」というアイテムにしています。

デニムのパッカリング × ボートネックのパッカリング

この雰囲気が最高に格好いいです。

 

この襟ぐりの雰囲気がジャケットやスウェットの首元からチラッと覗かせていると素敵です。

このポイント考えると ‟ inner ” 名付けたかったのです。

私にとって一番しっくりくる表現、位置づけです。

 

つまり、

地海空「育てる inner / Tee」が本当に活躍するのは ‟ これから ” です。

是非、愉しんでください。

 

★sample part ①

育てる inner / Tee( 40s usmc model )

×

denim jacket ( 40s wwⅱ model )

★sample part ②

育てる inner / Tee( 40s usmc model )

×

denim jacket ( 40s u.s navy model )