こんにちは。店長iwasakiです。
早速ですが、
まず見ていただきたい写真があります。
このスウェット2枚の裏起毛
■ヴィンテージスウェット(’50~’60)
■コットン100%
昔の素材は化繊(化学繊維)がなかったため、全て天然素材で創り込まれていました。
現代の衣類のほとんどが化繊を使われています。
化繊を使うメリットは沢山あり、私もシーンによっては化繊衣類を着用しています。
化繊衣類を着ていると、一番に感じるデメリットとして、静電気や毛玉です。
静電気や毛玉は化繊が擦りあって起きてしまうんですよね。
パチパチッとした時、結構ビックリしますし、怖いですよね。
お気に入りの服も毛玉が出来てしまうと残念ですし、毛玉取りも結構大変。
そして、お肌にも良くないですしね。
昔の衣類は静電気や毛玉、肌の心配はなかったのかもしれません。
古き良き時代の素晴らしさ。
地海空の「育てるスウェット」は
この古き良き時代の素晴らしさをイメージしながら職人さんと創り込みました。
写真上から
①②1950~60年代スウェット
③地海空「育てるスウェット」
地海空「育てるスウェット」は、この60~70年前のスウェットをイメージしています。
つまり、永く愉しんで、育てていってほしい。
自分だけのヴィンテージスウェットを創り込んでほしい。
そして、次の世代まで引き継いでいってほしい。
そうしたことを思って創り込んでいます。
この愉しみを共感していただけると幸いです。