こんにちは。地海空の iwasaki です。
タイトル「古着ではない vintage 。」
ちょっと何言っているのか分からない、、、そんな言葉が返ってきそうなタイトルです。
この考えをお伝えするのは初めての事です。
これは昔(私が10代の頃)から思っている事、感じている事なのですが、
ヴィンテージのアンダーウエア、インナーは画像で見ると雰囲気があってカッコいいです。
お店の少し薄暗く、雰囲気ある場所で現物を見ると、やっぱりカッコいいです。
でも、
「黄ばんでいる、シミが付いている、薄汚い」このアンダーウエアやインナーを日常的に着て楽しめるか!?
「・・・うーーん。」
観賞用としてはいいけれど、実際に実用的かというと「???」です。
特に肌着の場合、自分が付けた「シミ」ならOKだけれども、もともと付いているのはちょっと、、、
やっぱり日常的に必要な肌着は清潔でいたいです。
いろいろ面倒くさい私です。
さらに、
1970年代生まれの私。この歳にもなると少しでも「小奇麗に」なんて思います。
小奇麗でありながら好きなテイストは楽しみたい。
直接肌に触れる「肌着」も清潔に愉しみたい。
そんな考えを持つ私に、共感してくれる方はいると思います。
ヴィンテージは好きだけれど「小奇麗」でいたい。
雰囲気を出したいけれど「清潔感」を意識したい。
結構ハードルの高い課題かもしれません。
そんな考えを持つ私は、
職人さんの作る服を初めて身に着け、しばらく着てみると「何だこれ。着心地いいし、カッコいい。」と純粋に感じました。
今まで諦めていた憧れのヴィンテージ アンダーウエアやインナーを自分で育てて楽しんでいく感じです。
ここから ‟ 紆余曲折 ” はありましたが、お力を貸していただけることとなり今に至ります。
40s~50sの雰囲気を楽しめる肌着。

綿の優しさを楽しめる肌着。

カッコいいアンダーウエア、インナー。

「古着ではない vintage 。」
この表現の仕方は少し違うかもしれませんが、何となく感じていただけると幸いです。
自分の手で育てていくモノです。
1970年代生まれの私。
小奇麗に、清潔に、カッコいい肌着。
皆様へ提供する側の私自身、一番楽しんでます。
「 あなたの手で育てていくモノ 」
地海空 ~ chi–ca-cu ~
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粋な日常着の文化を愉しむ。
iwasaki